こんにちは！
大阪府八尾市を拠点に、終活支援や身元保証サービスを展開しております、最愛の会です。
エンディングノートを書くことには、どういったメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、エンディングノートを書く際のメリットについて解説いたします。
身元保証サービスの利用を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。
終活がスムーズに進む
エンディングノートを書くことで、終活がスムーズに進みます。
終活では、医療や介護、終末期に関する希望の精査から生前整理、財産分与など行うことが多々あります。
何から手をつけて良いのか分からない場合には、エンディングノートを書いて整理することが1つの手段です。
滑らかにすぐ書ける箇所もあれば、書きにくい箇所もあるかもしれません。
書きにくい箇所については、なぜ書きにくいのか考えてみることが大事です。
専門家に依頼すべきことであるか、まだ必要ないのかなど、家族で話し合っておく必要があるでしょう。
家族の負担が軽減される
家族の負担が軽減されることも、エンディングノートを書くメリットです。
本人が亡くなった後の家族の負担としては、金銭的に迷惑をかけることや、活用できない不動産を相続することが該当します。
また片付けに手を煩わせることや、処分に困るものが遺品になることも家族の負担となるでしょう。
それだけでなく、本人が意思表示をできなくなった時に、介護や医療、終末期における決断を家族にさせることも負担の1つです。
エンディングノートを書くことで、上記のような家族の負担が緩和されます。
介護などの希望を伝えられる
エンディングノートを書くことは、介護などの希望を伝えられることもメリットとなります。
年齢に関係なく、終末期医療に関して考えたことがある人は6割にも上ります。
これは、厚生労働省の人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書で明らかになった内容です。
介護や医療、終末期の生活について、自身の希望をエンディングノートに書いておくようにしましょう。
例えば介護の希望を書く際には、介護が必要な状況になったときを想定して、どのような介護サービスがあるのか調査することが大事です。
最愛の会へご相談ください！
最愛の会では、身元保証サービスのご相談を承っております。
当会は24時間365日体制にて対応しているため、緊急のご連絡にも対応可能です。
また司法書士や弁護士のバックアップがあり、安心してサービスをご利用いただけます。
身元保証サービスのご利用を検討されている場合には、お気軽に当会にご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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