こんにちは!
大阪府八尾市に拠点を置き、身元保証サービスを展開中の最愛の会です。
終活でエンディングノートを書く際には、どういった点に注意すべきなのでしょうか。
そこで今回は、終活でエンディングノートを書く際に注意すべき点について解説いたします。
身元保証サービスの利用を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

暗証番号を書かない

指立てる男性
エンディングノートを書く際には、暗証番号を書いてはいけません。
特段気にすることなく、銀行口座の暗証番号などをエンディングノートに記載してしまうケースもあるでしょう。
もしかしたら、エンディングノートが子供など以外の第三者の手に渡ることもあり得ます。
第三者の手に渡った場合には、悪用されることがないとは言い切れません。
悪用された場合には、残していた財産を盗られてしまう恐れもあるのです。
また、暗証番号を通帳や印鑑と一緒に保管するのも避けることが大事です。

保管場所に注意

保管場所に注意することも、エンディングノートを書く際に大事なポイントです。
個人情報や資産の情報、SNSのIDやパスワードといった、第三者の目に触れてはいけない情報を記載したなら、厳重な保管が必要です。
おすすめなのは、自宅の金庫や簡単に見つからない場所への保管となります。
また、必要な時に見つからないという事態にならないように、信頼できる家族には保管場所を伝えておくようにしましょう。
なお銀行の貸金庫に保管をした場合には、開扉に相続人全員の同意が必要になる場合があるため要注意です。

家族への共有を忘れない

エンディングノートを書く時は、データの管理や家族に共有することを忘れないようにしましょう。
それは特に、エンディングノートをパソコンやスマホで作成した場合です。
そして、故障などでパソコンやスマホが使えなくなったなら、データが消えることや閲覧できなくなることが考えられます。
そうした事態を避けるために、定期的にバックアップを取ることがおすすめです。
また重要な情報は紙に印刷して、手元にも残しておくことで安心できます。
なお、パソコンやスマホにロックがかかっていると閲覧できなくなるため、ロックの解除方法なども家族と共有しておきましょう。

最愛の会へご相談ください!

お問い合わせ
最愛の会では、身元保証サービスのご相談を承っております。
当会では地域ごとの支援制度を生かすことで、手厚いサポートが可能です。
また当会は司法書士や弁護士のバックアップがあるため、安心してサービスをご利用いただくことができます。
終活支援などの身元保証サービスのご利用を検討中の高齢者の方は、ぜひ当会にご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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