こんにちは!
大阪府八尾市に拠点を構えて、身元保証サービスをご提供しております、最愛の会です。
エンディングノートを書く際には、一般的にどのような疑問点があるのでしょうか。
そこで今回は、エンディングノートを書く際の疑問点について解説いたします。
身元保証サービスの利用を検討されている場合には、ぜひ参考にしてみてください。

1人暮らしの高齢者が書く際に特筆すべき内容

指立てる男性
エンディングノートを書く際の疑問点としては、1人暮らしの高齢者が書く際に特筆すべき内容が挙げられます。
身寄りのない1人暮らしの高齢者が書く場合にも、記載すべき内容は変わりません。
ただし万が一の救急搬送などに備えて、緊急連絡先や医療関係の情報を書くことは必要不可欠です。
例えば、緊急連絡先あるいはかかりつけの病院や担当医、病歴、常用薬、アレルギーといった情報を充実させておくと安心でしょう。
自身に何かが起こった場合に必要となる情報は、記載しておくことが大事です。

両親への勧め方

両親に対して、エンディングノートを書くことをどのように勧めれば良いのか分からない方もいるでしょう。
親にエンディングノートを書くことを勧める際には、無理強いせずに相手が前向きな気持ちで取り組めるように促すことがポイントです。
話を切り出すのは、法事などで家族が集まった時、あるいはテレビや雑誌、インターネットなどで終活について話題になった時が適しています。
その際に、今後のことについて自然に声を掛けてみることがおすすめです。
また両親だけでなく、ご自身も一緒にエンディングノートの作成に取り組むことも大事です。

代筆でもOKなのか

エンディングノートを書くことは、代筆であっても問題ありません。
書き手については、特段に決まりというのはないのです。
本人が高齢となり、エンディングノートを書くことが難しい場合もあるでしょう。
その場合には、家族や信頼できる人が代筆をすることも可能となっています。
なお遺言書の場合であれば、自筆証書遺言という代筆の認められない形式もあるため、注意が必要です。

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当会ではワンストップでの対応ができるため、高齢者の身上保護や生活支援、終活支援、身元保証、損害補償などがご提供可能です。
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