終活でエンディングノートを書く際のポイントをチェック！ | ご高齢者の終活支援・身元保証サービスは大阪府の『最愛の会』

こんにちは！
大阪府八尾市に拠点を置き、身元保証サービスを手掛けております、最愛の会です。
終活でエンディングノートを書く際には、どういった点がポイントなのでしょうか。
そこで今回は、エンディングノートを書く際のポイントについて解説いたします。
身元保証サービスを利用しようと検討されているなら、参考にしていただければ幸いです。

とりあえず書く

エンディングノートを書く際には、とりあえず書いてみることがポイントです。
深く考えることなく思ったことをそのまま書いてみることが、エンディングノートを書く際の重要な点です。
書き方に関するルールは決まっていないため、文章で書くのが苦手であれば箇条書きでも問題ありません。
もし市販のエンディングノートを使用するなら、好きな項目から埋めていくことが大事です。
書く時に内容が思いつかずに書き進められなければ、必要な内容を書ききれないかもしれません。
楽しみながら書けるように、興味のある項目やスラスラと書ける項目から書き始めていくようにしましょう。

自分なりの言葉で書く

形式的な内容にすることなく、自分なりの言葉で書くことも大事です。
もし書き言葉で上手にまとまらなければ、話し言葉で書いていくことも1つの方法です。
エンディングノートは、自分や家族、あるいは親しい関係の人のみとなります。
そのため、丁寧な口調である必要もなく、句読点についても有無は問題となりません。
ビジネス文書のような文章となっていては、後で読み返した時に気持ちが伝わらない可能性もあるでしょう。

見直しもする

エンディングノートは、何度も見直しを行うことが必要です。
不足している情報はないか、他の方が読んだ時に伝わり辛くなっていないかという点を、書いた後にチェックしましょう。
また正式な書類ではないことから、エンディングノートは二重線を引いて書き直すことや修正テープを使用することも可能です。
死後のご要望や希望を書いていても、時間の経過により考えが変化することもないとは言い切れません。
そのため、書いた時からの気持ちに変化がないか確認するためにも、見直しは必須となります。

最愛の会へご相談ください！

最愛の会では、身元保証サービスのご相談を承っております。
当会は、高齢者の身上保護や生活支援、終活支援、財産管理、身元保証、損害補償などに対応可能です。
身元保証サービスを必要とされる方は、ぜひ当会にご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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