エンディングノートで見直すべき項目とは | ご高齢者の終活支援・身元保証サービスは大阪府の『最愛の会』

こんにちは！
大阪府八尾市に拠点を構えて、身元保証サービスをご提供しております最愛の会です。
エンディングノートで見直すべきなのは、どういった項目なのでしょうか。
そこで今回は、エンディングノートで見直すべき項目について解説いたします。
身元保証サービスを利用しようと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

医療・介護を見直す時

エンディングノートは、医療や介護面で見直す場面があります。
例えば、医療や介護の判断を依頼したい人が変わった場合には、見直しをしましょう。
依頼したい人が変わったのにエンディングノートを変更していなければ、適切な医療や介護を受けられない可能性もあります。
また、判断能力が衰えた時に、財産管理を依頼したい相手が変わった時にも見直しが求められます。
財産管理を依頼したい相手も、変わった後に書き換えておかなければ家族などが混乱してしまうのです。
そして、医療や介護費用に充てられる資産額が減少した際にも、書き換えておくことが大事です。

財産・資産を見直す時

例えば、預貯金口座を解約した時や、株式あるいは債権、投資信託などを現金化した時にも、エンディングノートを見直しましょう。
変更しておかなければ、家族などはまだ預貯金口座などがあると勘違いしてしまうからです。
また、不動産を相続した時あるいは退職金が入った時にも、エンディングノートの見直しを行う必要があります。
不動産を相続したなら、所有し続けるために手続きや管理費用が必要です。
そして共有で不動産を相続した時は、誰と共有なのかという点や、持ち分割合といった情報も書いておきましょう。

お墓・納骨を見直す時

お墓や納骨を見直す時にも、見直すべきエンディングノートの項目があります。
それは、お墓や納骨堂の契約・購入をした時や、代々墓（実家のお墓）を承継した場合です。
お墓の問題は、家族が知らなかったでは済まされないかもしれません。
そのため、お墓や納骨に関して適切に書き記しておく必要があります。
また、改葬や墓じまいをした点や、お墓や納骨に対する考え方が変化した時にも、エンディングノートの見直しを行いましょう。

最愛の会へご相談ください！

最愛の会では、身元保証サービスのご相談を承っております。
当会ではワンストップによる万全のサポートにより、皆様の暮らしに寄り添ってまいりました。
また当会では、高齢者のための終活支援や身元保証など、多岐にわたるサービスを展開中です。
大阪府内で身元保証サービスの利用を検討されているなら、お気軽に当会にご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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