こんにちは!
最愛の会です。
大阪府八尾市に拠点を置き、地元を中心に大阪府全域にて身元保証サービス業で活動しております。
家族のように寄り添い、日常生活支援や終活支援など緊急の際にも24時間365日体制で対応いたします。
「備えあれば患(うれ)いなし」ということわざは、「前もって準備を整えておけばいざという時に何が起きても心配無用」という意味です。
多くの人が知る故事成語で、終活をする理由でもあります。
今回は終活を何から始めるのか、どのように進めるのかをご案内してまいります。
ご高齢の方や、医療・福祉施設関係者の皆様もご参考にしていただけますと幸いです。

できることから始める


終活にもいろいろ準備があります。
生前整理や資産の整理なども含め、一度にすることは難しいため、できることから少しずつ進めることが大切です。
全てを行うには中長期的に予定を組む必要がありますので、終活に取り組もうと思ったら早めに始めるのがポイントです。
リストを作成し、優先順位を決めて必要なところから徐々に取り組んでいきましょう。

体力を必要とするものから優先

終活は、体力が必要なことも意外と多いものです。
体が思うように動かしにくくなることを想定して、体力を要する片付けは早めに済ませておくのがおすすめです。
不用品の整理などが最たるもので、廃棄物処理業者に引き取ってもらったり行政回収に出したりする方法があります。
まずは必要なものと不要なものに仕分けるところから始め、手続きや手配が難しければ当会のような生活支援を行っている業者に依頼すると良いでしょう。

エンディングノートを作成する

エンディングノートとは、「自分が亡くなった後に身近な人に伝えたいこと」を書き留めておくノートです。
自分のことを知らせてほしい親族・友人・知人や、資産や相続、医療や介護のことなどを書き記すものです。
更に葬儀やお墓のことなども記しておくと良いでしょう。
万が一病状が進み、自分の意思が伝えられなくなった時のために、延命治療や終末期医療に関する希望なども書いておきましょう。
ただし暗証番号やカード類の番号を書くのは、第三者に見られた場合に悪用のリスクがあるため、おすすめしません。
また、エンディングノートは遺言書と違い法的効果はありませんので、遺言書は別に用意する必要があります。

最期まで寄り添い終活支援いたします


最愛の会では、いつでもどなたでもご相談いただける体制を整えております。
ご利用者様を最期までサポートするにあたり、入院先の病院や施設の方との連携が必要不可欠です。
皆様と連携を取りながら、生活支援から終活支援まで当会が責任を持って暮らしをお支えいたしますのでご安心ください。
高齢者支援や身元保証サービスをお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


「最愛の会」は大阪府八尾市の身元保証・生活支援サービス事業者です
〒581-0004 
大阪府八尾市東本町5-2-5
TEL:072-973-9999