身元保証人と身元引受人の違いとは？ | ご高齢者の終活支援・身元保証サービスは大阪府の『最愛の会』

こんにちは！
最愛の会です。
大阪府八尾市に本拠を構え、大阪府の高齢者を家族のように支える「身元保証サービス」を提供しております。
生活支援から終活支援まで、幅広くご希望のサポートを提供いたします。
さて皆様は、よく聞く「身元保証人」と「身元引受人」の違いをご存じでしょうか？
今回は「身元保証人と身元引受人の違いとは？」というテーマに沿って、2つの違いを検証いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

金銭面の保証

身元保証人は、家賃や医療費など支払いの保証、物や他人への損害を補償するなど本人に代わって支払いを行います。
入院や施設への入居の際にも身元と支払いを保証します。
返済が滞った場合などにも、本人に代わり債務の返済を行うのも身元保証人の義務です。
身元引受人は、手続きはできても金銭の保証はできません。

成年後見人としての意思決定

成年後見人とは、本人の「判断能力がない」とされた場合、本人に代わって意思決定を行います。
成年後見人に選任されると、財産は家庭裁判所の監督のもと、成年後見人が管理することになります。
不要な出費を抑え、他の人が財産を使わないようにするのが目的で、本人の財産や権利が守られるよう成年後見人は必要なのです。
成年後見人の役割は、身元保証人にも身元引受人にも可能です。

身上監護（保護）や生活・終活サポート

身元引受人は、緊急連絡先としての役目を担う・入院手続きや入院中のサポートを行うなどをしなくてはなりません。
施設退去時のサポートや、入居者が亡くなった時の身柄を引き取る役割もあります。
身元保証人は上記に加えて、身上監護や生活をサポートするなど更に多くのサービスが提供できるのです。
例えば最愛の会では、生活・終活支援や連帯保証、損害補償の他にも財産管理と死後事務までお引き受けいたします。
このように身元保証人は幅広いサポートが可能で、いざという時に役立つサービスが充実していることが特徴です。

身元引受も生活支援も！ワンストップ対応します

最愛の会は、高齢者の皆様をワンストップでサポートいたします。
病院や施設のスタッフの皆様からご依頼いただくことも可能で、ご本人様としっかりお話し、ご意向を確認してサポート内容を決めます。
退院後や老後の生活をぜひお手伝いさせてください。
どんなことでもまずはご相談いただき、しっかりと話し合ってご満足いただけるサービスをご提供いたします。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

Tweet