こんにちは！
大阪府八尾市に事務所を構えて、身元保証サービスを担っております最愛の会です。
老人ホームに入居時の身元保証サービスに必要な費用とは、一体どの程度かかるのでしょうか。
そこで今回は、老人ホームに入居時の身元保証サービスに必要な費用について解説いたします。
身元保証サービスのご利用を検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
費用の種類
老人ホームに入居時の身元保証サービスでは、契約金（初期費用）や月額費用、預託金の3種類が必要です。
預託金という言葉は、あまり聞いたことがないという方もいるかもしれません。
契約者が亡くなった後に、保証会社が葬儀や納骨、部屋の片付けなどに必要となる実費相当額が預託金です。
そうしたことから、足りない費用は追加で徴収され、残った分は相続人に返還されることになります。
なお身元保証会社を利用する際には、契約の際に数百万円以上かかることがあります。
そのため、身元保証サービスの業者を選ぶなら、1つの保証会社だけでなくいくつかの業者を比較検討しましょう。
費用相場
一般的に総額で100万円から150万円程度となるのが、老人ホームに入居する際の身元保証サービスで必要な費用相場です。
国民生活センターでは、身元保証等高齢者サポートサービスに関する契約金額は平均147万円であると報告されています。
身元保証サービスのみであれば、100万円以内で済む場合もあります。
しかし、老人ホームの連帯保証や死後の事務手続きに関する費用を合算すると、最低でも100万円以上は準備しなければいけません。
老人ホームに入居する際に身元保証サービスを利用するなら、まとまったお金が必要であることを知っておきましょう。
ご紹介した相場は費用の目安となるものであり、地域あるいは業者により異なるケースがあります。
そのため、実際にかかる費用については業者に直接確認しましょう。
最愛の会へご相談ください！
最愛の会では、身元保証サービスのご相談を承っております。
当会は大阪府八尾市を中心に、身元保証サービス事業を手掛けております。
また当会は、ご高齢者向けの身上保護や終活支援、死後事務などに対応可能です。
身元保証サービスが必要な際は、お気軽に当会へご相談ください。
皆様からのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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